Heathrow Airport で足止めくらう、の巻
【近況報告:まだ、ドイツに着きません。】
日本、羽田国際空港を出発して早32時間弱。
ドイツに入国するつもりが、
全然着きません。遠いなドイツ、、、
こんなに遠かったっけドイツ、、、(笑
まだイギリスです。
1人壮絶体験(普通なんだろうけど。)をここに記録しておきます。
状況を整理すると、
1:羽田国際空港出発(12h50min)
2:Heathrow到着
3:ドイツ行きの飛行機飛ばないと
乗り継ぎ前に宣告される
4:乗継ぎカウンターで並ぶ(2h20min)
5:明日の16時の便しかないと言われ、航空会社が振替便とホテルを手配(20min)
6:しょうがないので一旦イギリス入国する決意、
入国審査に並ぶ(40min)
7:入国後、指定されたホテル(Hilton)にシャトルバスで向かう
8:ホテルに着き、チェックインしようとすると
今日は満室だからターミナルに戻れと言われる
9:同じ様な境遇の人が(British Airwaysにもてあそばれた)4組ぐらいいて、その中のドイツ人(イケメン)がブチギレる
10:いいぞーと思いながら、英語が流暢ではないため途方にくれる
11:イケメンドイツ人の会社が自腹でホテル手配する準備するからタクシーシェアするかと聞かれ、
途方に暮れた日本人は乗った。
12:ヒースローから10キロほどの見知らぬ街の
小さなホテルにチェックイン
13:時差で眠すぎ、ここはどこ私は誰状態。
14:朝起きる(時差で3時間毎に起きてたけどね。)
15:Heathrowまでタクシー
16:ラウンジで15時間ぶりの食事をとる。←今ここ
いきなり外国の洗礼を受けました。
前に長期海外渡航したときに学んだ事ですが、
問題が起こったら自分で主張して解決しなければいけないし、
その時に権利主張するためにも語学って必要だなって改めて実感です。
英語が久々過ぎて思う様に出てこないのと、
(ヒアリングはちょっとだけ聞こえたことがまだまし。ただし、イギリス英語って元々苦手。)
アジア人周りにいない不安で、
もうどうなってしまうのかワタシ(╹◡╹)と
発狂しそうになりましたが
なんとか寝る場所は確保。。。
明日のドイツ行きに乗るまで
どうなることやらですが、
まだまだ奮闘は続きそうです。
色んなこと体験し過ぎて、
感情と身体が追いつかないです。
とりあえずここまで。